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マイホーム購入された方や建てられたかたにききたいのですが、あくまで参考にさせてください。
皆さん、どんな節約をされていますか?
家計により、いろんな支出とかあるとおもうのですが、それぞれどんな節約されてるのか気になってききたいなと思いまして。
よかったら、教えてください。
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数千万円の住宅を購入した後、感覚がマヒしてしまい、必要以上に高価な家具や車を買ってしまったという話をよく聞きます。
うちは小さい子がいるので、家具は必要最低限。
汚されることも考えてコスパ重視です。
近所の大規模建売。大きな新車がたくさん並んでます。
シロアリ5年。塗装10年。
戸建てのメンテはお金かかります。
なので、大きな出費はかなり慎重にしています。
細かい節約より、よっぽどいいと思います。
家を買うと・・・
家に見合った車が欲しい。
家に見合った家具が欲しい
家に見合ったカーテンが欲しい。さらに言えば・・ご近所さんと同様のレベルの暮らしがしたいって思うわけですよ・・・
でもそこはグッと我慢。
身の丈に合った暮らしでいいんですよ。
それができない方たちが、家を手放し引っ越していく。そんな光景を結構見ています。
それと買って終わりではなく、メンテナンスが半端なくかかります。
うちも築15年・・・外壁にひびが見られるようになり、塗り替えしました。高かったです・・・
浴槽も壊れ、修理(修理で済んだので1万円。もし修理できなかったら…50万円の出費でした)
そんな私、節約と言えばもっぱら半額食品GETです(笑)
特に米。イオンでよく、半額とか30%オフとかになっているものを購入。
野菜は定価で買いますが(痛みがあると結局損だと気が付いた)それ以外は半額だと買って冷凍してます。
あとは・・・・
「それ本当にいる?安いけど、得だけど、今それなくてもよくない??」と考えるようになりました。
だって、今あるもので十分間に合ってるよね?確かに安いけど・・・
使わなかったら 0円 だよ?
と自分と戦います(笑)
家を買って、ケチがさらにけちになった感じですが、子供にはそれを悟られないよう、子供費にはきちんと使うようにしています。
外食を控えるようになりました。
外でお金払って気兼ねしながら食べるより(子供も小さい)、新築のゆったりしたスペースで気兼ねもせず、のんびりご飯食べたり、コーヒー淹れたりする瞬間が幸せだと感じるからです。
引っ越す前、酷いときはストレス発散と称して、毎週のように出掛けついでに外食の日々もあったので、今となれば猛省しております。
あとは、別件ですが、家のメンテナンスを見越して10年後に掛かるものを先に保険で払い込んでます。
オール電化なので、壊れた際は保険で賄えるようにしています。
こういうやり方も、ひとつ節約に繋がる道かなと。参考迄に…
最大の節約は、車を持つのをやめたことです。
単に「買わない」というだけじゃなく、維持費を月額計算すればその分確実に節約になってるわけで。あとは、自分が週に数日パートに出たこと。
基本的な生活レベルはマイホーム購入前とは全く変わっていないので、細々した節約らしい節約はしてないですが、パートに出てる日は家の電気水道を使う時間が減ってるので、ほんの少しばかりそういう点でも節約になってると思います。
また、マイホームが理由ではないのですが、たまたまパート先の同じ建物に図書館があって便利なので、これまでは書籍類は気になるものがあればすぐに買っていたところ、まずは図書館というのが癖になりました。
書店で新品の本を買う冊数が格段に減りました。
アパートから引っ越した際、すべてを買い換えるのではなく、エアコン2つと冷蔵庫だけを買いました。冷蔵庫は結婚する前から一人暮らしで使っていたものだったので、大きいものを。アパートはエアコンが備え付けだったし、夏場の引っ越しだったので仕方なく。
あとは一人暮らしのために買ったものをそのまま使い続けています。
子どもが小さいのでダイニングテーブルは買わず、これまた一人暮らしで使っていたコタツ机のままでしたが、最近ニトリで大きめの座卓を買いました。
どうせ汚されるし、ペンで落書きさちゃう可能性もあるので高いものは買いません。
車も大型ハイオク車だったのを軽に乗り換えました。税金だけでもすごい差ですし、燃費も悪かったので。
子どもたちが大きくなったらお金がかかるので、今のうちに節約してお金貯めてます。
長期優良住宅の申請自分でやりました。
今は専業主婦ですが、昔はそういう仕事をしていたので。税金が多少安くなります。
でも、業者さんに頼むと、数10万かかったりします。(建売だと、それ込みで販売してたりしますが)
注文住宅で、自分の意向も大分取り入れてもらったし、専門職だった強みですね。
まぁ、こういうこともしたくて、住宅設計の仕事をしていたのですが(^_^)
以前の家賃より低くなるように住宅ローンを組む
固定資産税も込みで低くなるように設定すれば、生活水準はさほど変わらないと思います。
その差額を固定資産税や、家のメンテナンス費用、上がる光熱費に当てれば余裕が生まれると思います。
因みに我が家は結婚と同時に家を建てましたが、半年同棲していたマンションの家賃よりも5万低い住宅ローンを組みました。(親の援助の恩恵もありましたが)
結果、10年で完済しています。
今は、住宅ローンを払ったつもり貯金+以前の家賃の差額を建て替えか、住み替え費用として運用しています。(特に用途がないのでとりあえず)年利6〜10%程度ですね。複利で増やしています。
せっかくの素敵なマイホームを手に入れても、以前より節約生活になったら、もったいないなぁと。私はマイホームを建てたからといって特に節約はしなかったです。
差額に手を付けないと決めただけです。
子供も小さかったので、光熱費も上がりませんでした。
あとは、家具は一気に揃えないですかねー。
子供がいると、せっかくの家具も数年でボロボロになる可能性もありますし。特に、ソファやダイニングテーブル!
影響のなさそうな家具なら始めから揃えても良いと思います。
我が家は、未だに揃っていない家具あります。
私のこだわりでなかなか気に入った物と出会えていないので。高額でなくても、気に入った物じゃないと納得いかないもので...
で、結局その分、運用で増えていきます。
消費する事より運用が好きという性格もあります。
逆の考え方ですが、特に節約していません。
マイホーム購入にあたって節約しなければならないら予算なら、予算下げた方が良いです。
家の為に働くのではなく、住む為の家ですから。家具や家電も安さより、ずっと大切に使いたいと思うお気に入りの物を購入し、大切に使っています。
家を建ててから丁寧に掃除、メンテナンスする様になりました。
あと、ローン支払い用の口座に毎月1万残す様に振り分けて修理費用として10年で120万貯めています。
新築したわけではありませんが、中古をフルリフォームしました。
「自宅でリラックスできる家」を一番に考えたので、休日はひたすら自宅〜自宅近辺で過ごしています。
キッチンを広い作りにしたので、休日の昼間にキッチンに立つのもそれほど苦ではなくなりました。
(賃貸の時はほんと苦痛でした)
また、徒歩圏内にホームセンターがあるので、モノ作りが好きな夫が休日になるとホームセンター通いしてます。(見るだけで必要以上なモノは買ってはこないけど)
我が家の一番の節約になったと思います。
月収の手取りで、一番低い時を生活の基盤として生活する。
多い月は多い分をすぐに貯金へ回す。
学校関係等の出費は学年に合わせて膨らむことがありますが、それ以外の出費を膨らまさない。
納税や車検等、年間で決まった時期だけの支払いがある場合はそれを12分割(車検では24分割)して月々から一定の額で準備していく。
年単位でかかってくる出費はこのように準備しているので、ボーナス払いとなるものがない。
建てたのは10年も前ですが、節約というより買う前と同じ生活をする、でした。
うちの場合、賃貸時代の方が月の支払いが5万近く多かったので、(頭金をたくさん入れてローンを抑えました)住居費の負担が軽くなる感覚があったので、楽になったと思わず、頭金を貯めていた時の気持ちのまま暮らしました。
戸建なのでご近所はケーブルTVが多いですが、我が家はアンテナを立てました。
ネットも光回線にせずにずっとADSL。
ちょっとしたことですが、毎月でていく金額をセーブしました。
不思議と家を建てた直後に車を買い替える人多いです。
うちは新興住宅地で同時期に建った家が何軒かあるのですが、次々と車が変わっていきました。
家を買うから買い替えを控えていたというのもあるのでしょうが、大きな金額が動いた後って、やっぱり気持ちは大きくなると思います。
我が家には携帯電話とスマホがありますが。
夫もわたしも使っていません。電源を切っています。
非常時の「こちらからの」連絡手段という割り切った考えです。
夫婦とも居場所がはっきりしているので、固定電話で用が済むので。
しかも、基本料金すら無く、使ったときだけ料金を支払う会社と契約しています。
(日本の会社ではありません)、
そういうわけで、月々2万3万と通信料にアホみたいな金額を支払っている人々を見ると、「それだけ支払ってたら、年間24万円以上出て行ってるよね。
それでお金が無いって言うなら、自業自得だよね〜。(笑)」とどうしても冷ややかな目で見ざるを得ない。
要らないものは、要らないんです。
他の人と同じことをしていたら、お金は貯まりませんから。
大抵の事はセルフ。
カーテンレールだって自分で付ければ最小コストだし、窓規格を知らないからカーテンをオーダーしなきゃならなかったり、何にしても規格を知っているからこそ汎用サイズを選べるわけだし、外水栓だって立ち上がりさえしつらえて貰えば業者取り付けしなくともいけるし、壁紙1つにしても基本統一すれば安いし、フロアコーティングも、なにもかも業者。
一方、これらがセルフだとお金かからないですよね。
温水便座の取り付けや、トイレタンクのフロー修理、各種棚の取り付け、クローゼットドアの取り替え、シロッコファンの取り替え、玄関たたきのタイル張り、外回り水栓の増設etc。
大抵のことは自分でやってみて、ダメだったら業者、です。
親身になってくれるハウスメーカーや工務店、建築事務所を見つけるために、カタログ請求して徹底的に比較することが大切です。
もちろんカタログは無料で貰えますし、最新の情報から実例集まで数多くのラインナップが揃っています。
実際に注文住宅を購入した方がどれくらいカタログを取り寄せているのかというと、一人当たり約10社ほどのカタログを取り寄せています。
特に実例集を見ておくことはとても大切で、これから自分の理想の注文住宅を建てる上で大いに参考になります。
住宅展示場のモデルルームなどは実際の家の倍以上の大きさで豪華に建てられているので、よほどの予算がない限り現実的ではないんですよね。
その点、カタログにある実例集は実際に建てた方の家を知ることができます。
「こんな雰囲気の家を建てたい!」
と、今まで気づかなかった理想の家を発見できるチャンスも出てきます。
住宅カタログを入手するには
@住宅展示場でもらう
A各社HPから取り寄せる
という方法がありますが、
カタログをまとめて一括請求して取り寄せるのが一番ラクで無駄な時間を使わなくて済みます。
数年後に注文住宅を購入したいと思う方も、とりあえずカタログを郵送してもらうだけでも大丈夫です。
情報をできるだけ多く入手することで、一生に一度の大事な注文住宅の購入に失敗する確率もグンと減ります。
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