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この度、戸建てを新築することになり、住宅ローンを借りたいと事前審査にかけることになりました。
いまの世の中、住宅ローンを借りるのは男性名義で組むことが一般的だと思いますが、
結婚当初に主人が義実家の諸事情により債務整理をしていたため、私の単独名義で借りることになりました。
債務整理を検討していた際に、相談に乗っていただいていた司法書士さんや弁護士さんからは、
奥様のご実家に家を建てること、奥様が公務員であることから、ご主人の債務整理せいで住宅ローンが借りられないことはありません。
と言われていたので、私も主人も私名義であれば大丈夫だと思っていました。
しかし、今回住宅ローンの事前審査にかけたところ、複数の銀行から断りの連絡がありました。
主人ではなく、私に原因があるのでは?とcicや全銀協・JICCで開示を行い詳しい方に見ていただきましたが、特に問題はなかったです。
私の年収に対して、借りたい金額は4倍弱なので、その点も特に問題はないと思います。
ネット等を見ると、配偶者の信用情報ブラックは関係ないと書かれているのが多いですが、やはり既婚女性が単独で住宅ローンを組むのは難しいことなのでしょうか?
男性名義であれば配偶者のチェックはしないけれど、女性名義だとチェックされるようなものなのでしょうか?
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友人がまさにそのパターンで、ダメでした。
結婚しているのに女性単独のローン=旦那サイドに問題ありだから。と告知しているようなものだそうです。
いくら公務員や安定した職種でも、配偶者が危険だと、いつ崩れるかわからない。
女性は育児や介護をかぶるためにやめるかもしれない可能性が男性より高い。
と言われたそうです。
審査する立場ではないので断言はできないのですが、単独債務であれば関係ないと思います。
勤務年数、年齢、担保評価、月々の返済金が多すぎる、既存ローン(携帯の割賦払い含む)の滞納があるなど心当たりはありませんか?
ふと思ったのですが、持病はありませんか?団信は通りましたか?
若い人でもうつ病など精神的な病気がある場合、一発アウトだと聞いたことがあります。
妻がなぜ主な債務者になるのか?
一般的には夫がメインの債務者か、妻が収入が高くても夫も連帯債務に入るのが一般的なので、なぜ夫が債務者にならないのか?をまず、ローン会社(銀行)は、みると思います。
そこで、夫のブラックが出てきたら
「妻の収入を食い潰す夫かもしれない」
と思われる。
と、同時に
子供ができても、同じように収入を維持できるか?
定年(完済)まで、支払いが可能か?
いろいろふまえて判断されるかと思います。
年収の4倍という借り入れ希望らしいですが、逆に金融機関から「いくらまでなら借り入れ可能か」と聞いて金額が出てきたら、女性だから厳しく見られていると、金額が出てこなかったらご主人のブラックが原因と判断されたらいいかと思います。
クレジットカードは作れますか?
ご主人名義は一切入れないですか?
質問ばかりになりますが…
もしご主人が土地も建物もローンも名義を入れないならご主人の信用情報は関係ないと思います。
ただ住宅ローンは返済比率だけでなく担保の状況(新築ですと主に土地の評価や権利関係など)にもよりますからその辺の絡みもあるのかもしれません。
既婚、子ども二人、私の単独名義で2500万円借入しました。
公務員ではなく、「みなし公務員」という立場で勤続15年目で、購入当時は12年目でした。某テーマパークと名前が似ているメガバンクですんなり通っています。
夫は士業で個人事業主として独立した年でもあり、その旨を話すと、銀行の方から私の単独名義を勧められました。審査が通りやすいからとのことです。
私が死んだら、悔しいですが、ローンはチャラです。夫が死んだら残りますので、さっさと繰り上げ返済して元金減らしてます。
連帯債務ではなくても、ご主人が連帯保証人になるなら、ご主人の信用情報まで調べると思います。
あとは、カードローンお持ちではありませんか?
信用枠が100万円以上あるような、大型のカードローンだと、たとえ使っていなくても審査が通りにくいそうです。
知人が銀行で住宅ローン審査担当してましたが、最近、審査否決の理由で目立つのが、大型カードローン保有と、携帯電話割賦代金滞納らしいです。
今回の住宅ローンについて保証人等一切主人の名前は出て来ません。
ただ、配偶者として名前を記載したのみです。
私のクレジットカードについて書いてくださった方もいらっしゃいますが、メインのカードを一枚と、その他数枚所有しています。
全て延滞もなく、使用してきています。
また、半年前に楽天カードを作ることもできています。
メインのクレジットカードに5万円のキャッシングがありますが、それ以外はキャッシングも付けておらず、カードの支払いは一括のみです。
スマホ本体の分割支払いも終わっています。
ここまで自分の状況をみなさんにアドバイスいただいたことを含めながら書き出してみると、やはり主人の状況なのかな?と感じています。
既婚女性にある程度の収入があっても住宅ローンは難しいんだなと勉強になりました。
男女雇用参画社会などと謳っていますが、まだまだ日本は男性社会なのだと思い知らされた感じです。
主人がブラックでなければ既婚女性でも借りられた方がいらっしゃるようなので、私と同じような立場で借りられた方のお話が伺えたらと思っていますが、難しいですかね。
まだ締めずに、もう少しおつきあいいただけたら嬉しいです。
親身になってくれるハウスメーカーや工務店、建築事務所を見つけるために、カタログ請求して徹底的に比較することが大切です。
もちろんカタログは無料で貰えますし、最新の情報から実例集まで数多くのラインナップが揃っています。
実際に注文住宅を購入した方がどれくらいカタログを取り寄せているのかというと、一人当たり約10社ほどのカタログを取り寄せています。
特に実例集を見ておくことはとても大切で、これから自分の理想の注文住宅を建てる上で大いに参考になります。
住宅展示場のモデルルームなどは実際の家の倍以上の大きさで豪華に建てられているので、よほどの予算がない限り現実的ではないんですよね。
その点、カタログにある実例集は実際に建てた方の家を知ることができます。
「こんな雰囲気の家を建てたい!」
と、今まで気づかなかった理想の家を発見できるチャンスも出てきます。
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