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こんにちは
注文住宅建築予定のパパちです。
人感センサーをどこにつけたらよいか迷いますよね。
「つけてよかったよ!」
という場所や意見をSNSで調べてみました。
人感センサーとは、人間に反応して電子機器や家電を動かすためのセンサーの総称です。
電源ボタンを押さなくても人の動きに反応し、照明が付いたりと便利なシステムです。
人感センサーが人の動きを感知する仕組みには、いくつかのタイプと種類があります。
■オンオフタイプ
夜暗くなってから人が近くに行くと点灯、離れると消灯してくれる、必要な時だけ点灯するタイプ。
フラッシュオンオフタイプという、点滅機能も付いた防犯効果の高いタイプもあります。
■マルチタイプ
オンオフモードに加えて、調光モード・タイマーモードの3つのバリエーションでの点灯が可能なタイプ。
家庭で利用される人感センサーは、人間が発している熱(赤外線)を感知する熱センサーが多く、自動ドア・照明・水栓などによく使われています。
SNSを見ていると、玄関ポーチに人感センサーをつけられる方は多かったです。
防犯にもなりますし、暗闇で玄関の鍵穴が見えづらいという点も改善。
ただ、玄関でお客さんと話していても勝手に消えるので、そのたびに、不審な動きをして人感センサーを反応させなくてはいけないことがあるらしいです。
玄関ホールにも人感センサーをつけるかたはたくさんおられました。
買い物から帰った時、両手がふさがっていても照明が付くのはかなり便利。
夜、帰宅して玄関に入るとパッと明るくなってくれるので、迎え入れてくれた感じがして心が温まります。
廊下も人感センサーつける方多かったです。
廊下にはフットライトをつけられる方もいて、夜中はフットライトだけで移動できるようにすると便利です。
廊下に出て通常の天井の照明をつけると明るすぎると感じて、目が覚めてしまう心配があります。
そういったときに、足元に安全で優しい光を届けるのがフットライトです。
また、トイレ行く際手探りでスイッチ捜さなくて済みます。
夜寝るときは、廊下の天井の人感センサーライトはオフにして、足元の人感センサー付きフットライトはオンすると快適です。
階段も人感センサー照明があると便利です。
階段にもフットライトがあると、夜中に歩くとき階段から転げ落ちてしまう危険を回避できます。
トイレの人感センサーは賛否両論でした。
トイレに人感センサースイッチを導入することで、お体の不自由な方であっても、照明を点ける際に苦労することはありません。
ただ、トイレは、出入りのときは良いのですが、大の方をしてると消えてしまうそうです。。
出入りが多い洗面室に人感センサーがあると便利。
また入浴中の脱衣所の照明のつけっぱなしも解消できます。
クローゼットの人感センサーも便利。
ドアを開けるとパッと照明がつくのはかなり快適。
電気の消し忘れもなくなります。
駐車場に人感センサーがあると、帰宅した際に、車庫入れが非常に楽になります。
また、車から降りたあと、周囲が明るいことで、車から降りた際も足元が見えやすいというメリットもあります。
勝手口の人感センサーについてはいらないかもという意見もありました。
勝手口はほとんど昼間にしか使わないという理由からです。
ただ、防犯やいたずら防止にはなるので検討したいところです。
人感センサーはやはりあった方が楽で便利です。
メリットは
@とにかく楽。スイッチをON-OFFしなくてもよい
A消し忘れ防止で節電できる
B防犯やいたずら防止になる
Cスイッチを触る必要が無いので衛生的
デメリットは
@コストがかかる
Aたまに誤作動する場合がある
B長いトイレや玄関先でのおしゃべりの時に消えると困る
人感センサーは、リビングなど長くいる空間には向かないので、設置場所はよく考えた方がよさそうです。
参考になれば幸いです☆
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