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注文住宅計画中のパパちです。
LANケーブルは「どれも似たようなものだし、何でもいいや」と思ってました。
調べているとLANケーブルにも種類がある!
CAT5
CAT5e
CAT6
CAT6A
CAT7
CAT8
いったいどれがいいのん笑
カテゴリの数字が大きいほど、速い機器に対応しています。
ネット回線は今後さらに高速化するため、数字の大きいカテゴリーのLANケーブルが良いらしい。
ヘーベルハウスでは標準がたしかCAT5、CAT5eのどちらかで、将来のことを考えるとCAT6以上がいいのかなと。
なので、いまのところヘーベルハウスの担当者さんに「CAT6A」をお願いしようと考えています。
建築後に変更・交換するためには空配管の設置が必要ですが、この空配管の設置が標準ではなく、オプションのケースもあります。
注意したいのが、多くの大手ハウスメーカーは、電話、テレビ、LANを束ねてしまった複合ケーブルで工場から現場に納品されるので、
マルチメディアコンセントとは独立して考えておかないと
将来LANケーブルを入れ替えられないという悲劇が起こります。
マイホーム計画時にしっかり確認しないと、
設計の段階で決めたケーブルが
一生使うケーブル
になってしまいます。
かなりの後悔ポイントになる可能性があるので注意してください。
1990年代初頭からインターネットが普及し、今や無くてはならない情報ツールの1つになりました。
これからのインターネット環境はスピードと情報量の多さがキーワードになります。
また、IoT家電の普及によりどの家庭でも家電製品・空調設備・照明・防犯設備などがインターネットを介して操作する時代がもうきています。
インターネットに接続できる家電や機器はどんどん増えています。
現在の光回線は、1Gbpsが一般的ですが、
・今後はIoT家電の普及により家庭内外でのインターネット通信量が膨大に増える可能性がある
・動画閲覧、オンラインゲームなどがストレスなく通信したい
ということから、10Gbpsの超高速インターネットサービスが徐々に普及し始めています。
いろんな機器が通信する家庭でのインターネットでは、帯域の広さが重要。
・通信帯域が広くなることで複数の機器が同時に通信しても速度が遅くなりにくくなる
・映像が遅くなりにくくなったりする
メリットがあり、
IoT家電をはじめ高画質の動画閲覧やオンラインゲーム、ネット上での重要な仕事、大量のデータバックアップなど
同時接続において非常に優れています。
インターネットを利用する人の数が多くなる時間帯や、マンションなど集合住宅などでは接続スピードが遅くなることがあり、
10Gbps契約で通信量が一般の光回線の10倍になるということは繋がりやすくもなるのでストレスになりません。
10Gbps対応のLANケーブルの導入は、現在1Gbps契約をされている家庭においても無駄にならない早めの対策だと言えるでしょう。
10Gbps回線の家電やサービスが続々と開始しています。
・4K,8K映像のネット配信
・家庭内の家電などを外出先から操作
・eスポーツ
・iPhone11
などなど。
最大速度10Gbpsをいかすには設備をそろえる必要があります。
LANケーブルをCAT6A以上にする
カテゴリー6A以上のLANケーブルを選択することが必須。
カテゴリー6以下のLANケーブルですと、性能を活かすことができませんので、注意しましょう。
契約している光回線を10Gbpsに対応する
10Gbps対応の光回線を持つプロバイダが増えています。
料金は少し高くなりますが今後の高速なインフラに対応するには、10Gbpsの回線が必要となります。
wi-fi6は、規格上の最大通信速度が9.6Gbps。
実行スループットが1Gbps以上と有線LAN に見劣りしない速度を誇る特徴があります。
*cat8のケーブルはSTPのみ
迷ったらcat6aのUTPを選びましょう。
ケーブルの種類にはUTPとSTPとあり、
UTPケーブルは、LANケーブル内部がシールドで保護されていないため、ノイズへの対応は高くありませんが、家庭や企業でのノイズはUTPケーブルで十分対応できます。
対してSTPケーブルは、LANケーブル内部がアルミ箔で保護されており、ノイズに対応しているため安定性が増しますが、UTPと比べると価格が高くなります。
LANケーブルにシールドがあれば、シールドが外部からのノイズを遮断してくれますので、外部ノイズによる通信速度の低下や通信が不安定になる事を防止します。
普段目にするLANケーブルのほとんどはUTPケーブルで、一般的な家庭では、UTPケーブルで十分です。
STPケーブルを使う必要があるほど外部ノイズが問題になる事がないからです。
また、cat7以上のSTPケーブルは、まだ一般家庭で使えるインフラはなく、使えるようにするためのそれなりの準備が必要です。
ぜひ検討してみてください!
良いお家ができますように。
マイホーム建てるなら、カタログ請求しましょう。
親身になってくれるハウスメーカーや工務店、建築事務所を見つけるためには、カタログ請求して徹底的に比較することが大切です。
営業マンは話すことでフィーリングがわかりますが、職人さんの良し悪しは、その会社が建てている現場に行くと仕事ぶりで確かめることができます。
どんな人が家を建てているのか、どんな風に建てているのかを見ることができたら、安心して任せることができるでしょう。
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