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お世話になります、タイトル通りの方がいたら経験談を伺いたくて投稿します。
まさに道路族の繁殖する袋小路に住んでます。
当初、子持ちは我が家くらいで勿論公園で遊ばせましたが、数年前から近所の赤ちゃんが園児になり、下が生まれ、更には古い家が解体され新たな3階建てが乱立し園児が増え...。
恐れていたことが始まりました...そうです、道路がリビング状態に。
何で私が遊具をどける?跨ぐ?と悩みつつも、ここは異文化だから笑顔笑顔と通過してます。
私の気分によって、耐えられたり、MAXになりながら頑張ってましたが、ついに限界で鬱っぽくなりました。
ローンも残ってるし、年齢もあるので気安く次へとは無理は承知ですが、近くの戸建て(高いっ)の内覧と家の査定を申し込んでしまいました。
買えないけど、売れるかななどの淡い期待にすがりつきたくて。
今は快適よという方、いらっしゃったらお願いします。
ちなみに夫婦50代突入だし、子供は共に大きいので学区の縛りなし。警察にも学校にもお願いしたけど、全く効果なしでした。
FPとして私は、こういった住環境の問題は、住宅ローンや家計と同等、あるいはそれ以上に重要な検討要素だと考えます。
というのも、「家にいたくない」という感覚は、日常の安心・健康・人間関係、すべてを蝕むスタート地点だからです。
袋小路は構造上、道路族の定着が起きやすく、自治会や学校、警察でも改善しづらいのが実情です。実際、私が相談を受けた他の方も、「雨の日だけが心の休息」と話していました。
そうなると、もはや「いまの家を持ち続ける」こと自体が、未来の生活リスクになりかねません。家は資産であると同時に“生活インフラ”です。不快なインフラは、いくら高性能でも“使いたくない道路”と同じです。
では、どう考えるべきか。私はまず、数字を味方につけることをおすすめします。
「売るかどうか」を今すぐ決めなくてもかまいません。ただ、“いくらで売れる可能性があるのか”を正確に知ることは、選択肢を生む起点になります。
たとえば、イエウールのような一括査定サービスを使えば、複数社の売却見込み価格が見えてきます。
実際に査定を出して、「残債を完済しても手元に頭金が残る」とわかり、そこから理想的な住み替えに踏み切った方もいます。
売却は手間がかかりますし、必ずしもすぐ動ける人ばかりではありません。
でも、「選べる状態にしておくこと」で、精神的な逃げ場ができるのです。
また、もうひとつ多い不安が、「買い替えられるのか」という金銭面の心配です。
この点についても、FPとしては以下の視点で整理することを提案しています。
・現在のローン残高と売却査定の差額
・住み替え先の購入価格と諸費用
・新しいローンの審査条件(年齢・勤務年数など)
・教育費・老後資金とのバランス
ここまで可視化できれば、「買う・買わない」は冷静に判断できます。
逆に言えば、それが見えていない状態では“踏み出すな”というのが、私のFPとしての一貫した考えです。
自治会には現状を伝えてますか?
私が引っ越して来た街も、当初、道路でみんなが遊んでました。
でも、夏くらいからピタッとなくなりました。
どうしたんだろう?絶対に誰か言ったなぁとわかりました。
自治会長さんに話してみて、ダメなら引っ越しもありかな。
かつて、私は隣から子どもの泣き声がうるさいと言われ引っ越しました。
苦情を言ってみるのも手ですよ。
こんばんは。私も近隣の道路族、カーポート族、路駐に悩まされて主様と全く同じようなことを考えていました。(経験談でなくてごめんなさい)売却できるのであれば、したいと考えていますが、なかなかその一歩が踏み出せずにいます。
うちの近所もカーポートでBBQ、親子で道路でサッカー、我が物顔で自分たちだけ楽しければ良い、という感覚の家族が固まってワイワイやって非常に迷惑しています。路駐もひどいです。。。
うちも学校・教育委員会、にも連絡しお願いし、直接注意をしてもらいましたが、子供には効果なしでした。
こんにちは、ご心境お察しします。我が家も数年前まで仰るとおりの状況でした。
安らぎの我が家で安らげないのは本当に辛いですよね。
学校、自治会、警察、本人に厳重注意、親に苦情、いろいろしましたがほぼ効果はありませんでした。
むしろ親からは集団で囲まれて突き上げられたり‥元ヤンみたいな人が多く、苦労しました。
今は、その家は売却しグレード高めのマンションに越しました。
やっぱり価格を上げれば住民の質は上がるなということを実感する日々です。
どうか安らぎの日々が訪れますように。
書き込みを見て、子どもが小さい頃、袋小路の道路で遊ばせてもらってたなと思って、無知だったなと反省しています。
新興住宅地の一画に住んでいます。
我が家の近くが袋小路になっていて、同世代の子どもがいたので仲良くさせてもらってました。
我が家の前の道は抜け道っぽくなっており、一般の車も通るので遊ぶことはせず、近くの公園に行ってました。
遊ぶ声が聞こえると子どもが行きたがり、一緒に遊ばせてもらったことは何度もありました。
行くと、未就学児でも子どもだけで遊んでいることもありました。
おそらく袋小路で宅配業者の車くらいしか来ず、家の前の道路は庭のように思われてたかと。
しばらくしたらママさんも出てきて、親同士もおしゃべりしてました。
そんな状態でも苦情がなかったのは、遊ばせていた数軒以外のお宅はどこも、もう少し子どもも大きく、皆さん共働きで昼間家にいなかったからだったのだと、今は思います。
子どもが小学校3年生くらいになると、自転車で遊びに行ったり、公園に行く方が楽しくなったようで、家の前で遊ぶことは少なくなったと思います。
今はもう大きくなったので、誰も遊んでません。
私たちのように、無知で迷惑だということに気づくことができていない場合もあるので、何かきっかけがあり、道路族=自分たちのことだと理解できれば良心のある人なら、悪かったなと反省できると思います。
ただ、角を立てないように伝えるのって難しいですよね。
自治会とかから道路族が迷惑だという回覧板を回してもらうとかできませんか。
うちの自治会では犬の糞の処理のことで回覧がよく回ってます。
ご意見下さった皆さんありがとうございました。
今日は久しぶりの待ちに待った雨だったので静かでした。午後から雨が降ることばかり祈る毎日です(笑)
回覧板でお願いしたいですが、立地上や10軒満たない班なので逆にバレそうですし(ほとんどが族なので)、手紙投函も誰がどこで見てるかなので出来ません。
直接お願いも、聞いてくださったとしても陰で噂されそうだし...一生住むと思うと波風立てたくないのが本音です。
警察、学校と出てきても治らないと言うことは致命的ですよね?
近所の別の方にも聞きたいけど、リアルでは聞けなくて鬱憤が溜まるばかりですが、開き直るしかないのかな。
ありがとうございました。
自分を守るために、環境を変えるという判断は間違っていません
今回ご紹介したように、「道路族」に悩み、住宅地での暮らしがストレスの原因になっているという声は決して少なくありません。
静かな日常を求めてマイホームを手に入れたのに、家にいることが苦しくなる——そんな状態で無理を続ける必要はありません。
「売ってしまった」「引っ越した」という体験談には、葛藤と勇気、そしてその先にある安堵感がありました。
そして「売れないだろうな…」と悩みながらも、まず査定をしてみたことで気持ちが整ったという声も多数あります。
FPとして、私は“感情に任せた売却”はおすすめしませんが、数字を知っておくことは後悔を避ける第一歩だと考えています。
行動しなくてもいい。でも「動ける状態」にしておくことは、あなたを守ってくれます
売却を前提にしなくても構いません。
けれど、今の家がいくらで売れるのか、あといくらローンが残っているのか——その現実を把握するだけで、見える景色は変わります。
「今はまだ決断できないけど、ちゃんと考えた」という経験が、これからの人生にとって大きな支えになります。
焦らなくて大丈夫です。
「こんな環境でもう限界かもしれない」と思ったその気持ちは、ちゃんとした判断材料になります。
その気持ちを否定せず、数字と気持ちの両方から整えていく。
その準備を、今からはじめてみてもいいかもしれません。