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「転勤が決まる前だけど、マンションは査定しても大丈夫?」売却or賃貸の選び方と後悔しない準備とは

10月に転勤予定のため、持ち家(分譲マンション)を売却(または賃貸)しようと考えています。

 

売却(賃貸)は初めてです。

 

私は昨日夫から「10月にたぶん転勤だって(執行役員談)」と聞いたので、さっそく昨日夜一括査定(明日訪問査定)してもらう段取りを付けたのですが転勤の辞令って10月頭に行くなら9月半ばとかに出されるんですね・・

 

以前から転勤の可能性の話は聞いていたので、私は「売る」一択でしたが夫とちゃんと話せておらず、先ほど「本当に行くかどうかは辞令が出てから」と言われちょっとパニクっております。(今日夫は朝から不在で、今帰ってきてから聞きました)

 

ちゃんと考えれば当たり前のことなんですが、早くやらなきゃという気持ちが強くて;ということは万一9月に辞令が出なければ行かなくていいですが9割がた行くことになっているのに、辞令が出るまでは何もできないんでしょうか?

 

一応不動産の営業さんの話ではあまり出ない希少物件とかだそうで。(複数の不動産会社から同じように言われています→ただの営業トーク?)

 

夫はどうせそんなこと言われてもすぐに売れるなんてないから、のんびりやれば~って感じです。

 

売るか賃貸かもまだ何も考えておらず、9月に辞令が出てからでいいじゃん、とのことで;私先走り過ぎました?

 

実際売るか貸すかは9月半ばまではわからないので今こんな話をするのは不動産屋さんに悪いでしょうか・・・

 

査定してもらうだけでも大丈夫?

 

そして遠方の転勤先に行ってからの不動産仲介会社とのやりとりは簡単にできるものなんでしょうか?実際に転勤で持ち家売却された方、どんな流れでしたか?

<ご相談内容まとめ>
・10月に転勤予定だが、辞令が正式に出るのは9月半ばの見込み
・分譲マンションの売却または賃貸を検討中(売却は初めて)
・一括査定サイトで手配し、訪問査定の段取り済み
・夫から「辞令が出てからでいい」と言われ不安に
・転勤が確定していない状況で不動産会社に相談するのは早すぎたか心配
・希少物件だと不動産会社から言われているが、営業トークかもと疑念あり
・売るか貸すかも決まっていないが、今できる準備は進めたい
・転勤後、遠方からの不動産会社とのやりとりが可能かも知りたい
・実際に転勤で持ち家を売却した人の体験談が欲しい

転勤が決まる前でも、査定はしてOK


転勤が確定していない段階で動き出すのは、「先走りすぎたのでは…」と不安に思うかもしれません。でもFP2級の視点から見ても、“不確実な未来”に備えて今できることをしておくのは、決して悪い判断ではありません。

 

マンションを売るにしても貸すにしても、最終的な判断は辞令が出てからでOK。

 

ただし、そこから動き出しても「すぐ売れる・すぐ貸せる」とは限りません。不動産はタイミングとスピード感が命。だからこそ、今の段階で査定だけでも取っておくことには大きな意味があります。

 

実際、希少物件と呼ばれるような立地や条件の良い物件であっても、売却には1~3ヶ月以上かかることもあります。住宅ローンや固定資産税、空室リスクの負担を少しでも減らすためには、下準備がカギです。

 

「今は売ると決めたわけじゃないんですが…」と正直に伝えれば、不動産会社も状況を理解した上で柔軟に対応してくれます。むしろそうした“前向きな相談”を歓迎してくれる営業担当こそ、信頼できるパートナー候補です。

無料で相場感をつかむなら「イエウール」もおすすめ

実際に複数の不動産会社に足を運ぶのは、時間も手間もかかりますよね。そんなときに便利なのが、無料一括査定サイトの「イエウール」です。

 

「まだ売ると決めたわけじゃないけど、とりあえず価格だけ知っておきたい」という段階でも使えるのが大きなメリット。

 

最初はチャット形式で質問されますが、これは情報入力をスムーズに進めるためのもので、実際に査定するのは全国2600社以上と提携する実在の不動産会社です。

 

しかも、最大6社まで査定額を比較できるので、「この会社、ちょっと対応が雑かも…」と感じた場合でも、無理に任せる必要はありません。しつこい営業も禁止されていますので、安心して利用できますよ。

みんなのリアルな回答まとめ

とりあえず査定だけでも大丈夫だと思います。

 

経験者では無いのですが、少し知識があるので…

 

転勤が無くなる可能性もゼロでは無いのであれば、実際に売りに出すのは辞令が出てからにした方がいいとは思うのですが、その後できるだけ早く売却したいのなら今から不動産屋に当たってみるのはいいと思いますよ。

 

本当に希少物件で空きが出たら買いたいと思って待機している人がいたらすぐ買い手は見つかるかもしれませんが。

 

それでも買い主さんが現金で買われる場合はすぐに売却の手続きができますが、ローンを組む場合は金融機関の審査等もあるので、売却が決まってからも時間がかかることもよくあります。

 

まだ賃貸にするかも決めていないなら転勤が確定ではないけど、ってことで営業に相談すればいいと思います。

 

転勤が決まったらすぐに手続きに入ってもらえばロスは少なくてすむかと。

 

転勤先に行かれてからのやり取りですが、営業さんとは電話やメールでやり取りは可能ですが、一般的には最初の売買契約の時と最後の残金決済(残金を受け取って引渡し等をする)の2回現地に行くことになると思います。

 

もしご家族や親戚の方、信頼できる友人がいらっしゃればもちろん代理も可能です。

 

最悪誰も行けないとなるとすべて営業さんにお願いすることになるのですが、事前に書類に署名捺印をして、権利書や印鑑証明書を司法書士に預け、営業さんには残金の振込先を伝えて振込みの手続きをしてもらったりしなくてはいけないので、信頼できる人じゃないとちょっと不安が残ります。

 

詳しくは営業さんが説明してくれると思いますので、明日聞いてみてくださいね。

 

売却ではなく賃貸に出したのですが、よいでしょうか。

 

数社から説明を受けましたが、転勤先で行いました。転勤先と言っても、2時間で行ける場所です。最初は見取り図などを見せて話あっただけです。

 

不動産会社は、元の家の地元だったり、比較的大手の広いチェーンだったりして、物件(大型マンション)の概要は知っていたようです。

 

最終的にそのうちの1社に決めて、鍵やマンション購入時の内部説明書類をお渡し、入居者探し、クリーニングなどはおまかせしました。渡した後はすべて電話、メール、郵便です。

 

売却も同じ感じじゃないでしょうか。今の住んでいるところは中古で買いましたが、見に行ったときは、まだ住んでいる方もいれば、引っ越した方もいて、案内はどっちにせよ不動産会社の人でした。住んでない方は契約の時だけ会いました。

 

引っ越す前に、不動産屋と面談、査定だけはしておいていいと思います。

 

会ってどこに任せるか決めて、売却決まったら後はハンコ押し鍵渡すだけだし。

 

なので、数社比較するなら、8月に査定に出してもいいと思います。

 

ちなみに元のマンションは賃貸に出してますが、減価償却(≒資産価値の目減り)を考えるとトントンです。

 

入れ替わりで数か月入居者が抜けると、確定申告で税金が戻ります。次の入居者が見つかることは見つかるんですが、3月末に転出でクリーニングや契約が1月残っているなどあって、4月入居したい方に間に合わず、結局次の入居者が6-7月になります。

 

首都圏のかなり交通の便のいい物件ですが甘くはないです。(うちは違いますが)借金して資産運用だとしたら、割に合わないです。

 

皆さま、大変参考になるレスをありがとうございます!

 

昨日の結果報告です。計4社に訪問査定してもらいました。
(部屋や棚の中なども見られても大丈夫なように整頓しておきました)

 

うち3社は部屋・風呂・トイレ・靴箱まで丹念に見ていきましたが1社は玄関~リビングまで。

 

話も2時間弱の業者もあれば30分の業者も。

 

あるいは営業と店長の二人で来られた業者など・・

 

「ここは会社のシステム的には魅力だけど営業マンに『この人なら安心』とお任せできるほどじゃないな」とか「熱意はすごく感じる。話もわかりやすい」など、第一印象でだいぶふるいにかけられた気がします。

 

どこの業者さんも転勤が万一ない可能性があっても大丈夫、と言ってくださって安心しました。

 

売却も賃貸も扱っている業者さんには両方の査定を出してもらいました。賃貸は遠方に住む素人が簡単にできるものじゃないかも、と感じました。

 

今は近辺に新築がなく住環境も人気らしく、うちのマンション内の同タイプの中古が出たことがないとのことで、どこも強気でも売れる!

 

とおっしゃったので夫婦ともに売却の方に気持ちが傾いています。

 

業者の選定は売却時の補償や営業マンとの相性が決め手になると思います。

 

ありがとうございました。

最後に|「今すぐ決められない」からこそ、動けることがある

転勤が“たぶん”と聞こえたとき、不安になったり焦ったりするのは当然のことです。今回のご相談のように、「辞令が出てからじゃないと動けないのでは?」と思ってしまう方は多いのですが、実際には「今できること」が意外とあります。

 

実際に回答をくださった方の中には、
・転勤が確定する前に査定だけ済ませた方
・地元と大手を比較して信頼できる業者に任せた方
・遠方の転勤先からメールや電話でやり取りした方
など、それぞれの事情に合わせて柔軟に動いている様子が印象的でした。

 

“今すぐ売る”と決めなくても、「比較してみる」「相談してみる」だけでも、心の整理や判断材料になります。
迷いながらでも動いておけば、辞令が出たときにあわてず、最善の選択ができる可能性が高まります。

 

不動産会社によって対応もサービスも異なります。1社だけで判断せず、複数社に相談してみることで、ぐっと視野が広がります。
私自身、FP相談を通して何度も「最初に1歩踏み出してよかった」と言ってもらえる場面に出会ってきました。

 

「後悔のない選択」は、焦らず、でも止まらずに動いてみることから。
今は、その“準備期間”かもしれません。

まずは「価格を知る」だけでも。イエウールなら安心して始められる

「動いてみることが大事」とはいえ、いきなり不動産会社に電話するのは気が引ける…。
そんな方には、無料で複数社に一括査定ができる『イエウール』をおすすめしています。

 

「でも最初にチャット形式が出てきて不安だった」という声も聞きますが、あの画面は“AI”ではなく、あなたの物件情報をスムーズに聞き取るためのフォームのようなもの。
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実際に査定してくれるのは、イエウールが事前に審査した不動産会社だけ。
しかも最大6社まで比較できるから、対応や査定額の違いもよく分かります。

しつこい営業はNGと明言されている
訪問ではなく「机上査定」だけでもOK
「とりあえず価格だけ知りたい」も大歓迎

という安心設計なので、まだ売るかどうか決まっていない段階でも気軽に使えます。

「今の家って、どれくらいの価値があるんだろう?」
その第一歩を知るだけでも、気持ちがずっと楽になりますよ。